2020年に植え付けした自然薯も、11月より収穫・販売
収穫しやすいように波板を土の中に埋めます。
その上に収穫できる自然薯が成長していきます。
自然薯のムカゴを収穫しています。
今年は有機肥料だけで化学肥料を使わない自然薯栽培+敷き草を使ってマルチを使はない栽培方式の面積を増やしました。
芽だしした自然薯の切りイモを畝に植えていきます。
無農薬栽培だから、種イモ消毒はしていないが、一部を除き芽が出てきました。
この後、すでに埋設した波板の上部に植え付けていきます。
種イモに使う自然薯をひとつあたり60g以上に切って乾燥中。
自然薯栽培はすべて無農薬でするため、種イモは消毒せずに、切り口に草木灰を付けました。
これらを砂に埋めて芽が出るのを待ちます。
むかごが続々と実ってきました。
素揚げにして軽く塩をふりかけて食べると最高!
自然薯の花。
「むかご」がここに一つ一つできるわけではないのが不思議
自然薯のツルでネットもいっぱいになってきた。
自然薯を植えた畝にマルチを掛けて、防水と保湿、それに防草の役割をします。
砂地ですので乾燥しやすいがマルチを掛けると保湿効果抜群
自然薯の一本苗を植え付けた畝から芽が土を突き破って出てきました。
しばらく葉は無く、ツルだけの状態
自然薯のパイプ設置作業
切芋を種として植えた自然薯は1か月くらいしてツルが出てきました。
掘ってみると根が張っています。
自然薯の植付に切り芋を使って砂の中に入れ芽出しをしています。